イザワ塗装工業では、サイディング、モルタル、トタン、木材などの外壁塗装をお引き受けしております。
毎日目にしているお住まいは見慣れてしまって、外壁の劣化を見落としていることがあります。
そのままにしておくと、ヒビ割れから雨水や湿気が侵入し、建物内部が腐食してしまうことも・・・。そうなると、修繕工事は塗装工事の何倍も費用がかかってしまいます。
劣化サインを早期発見し、適切なメンテナンスを行い、末長く健康な建物を維持しましょう。
まずは下記をチェック!
□外壁にこすっても落ちない汚れがある・・・
□鉄の部分がサビている・・・
□コケやカビが生えている・・・
□剥がれ、膨れ、浮きが発生している箇所がある・・・
□手で軽くこすると粉がつく・・・(チョーキング)
□ひび割れがある・・・(クラック)
□前回の塗装から10年以上経過している・・・
サイディングの建物 限定! 2色塗り分けでお家がレンガ造りに大変身?
せっかく外壁塗装をするなら、傷みの修復や防水という目的だけでなく、見た目にも美しく仕上げたい、と思いますよね。もちろん、一般的な1色塗りの外壁塗装でも十分、美しく仕上げることは可能です。
でも、美観にこだわるお客様には2色塗り分けがオススメ!
まるでヨーロッパの街並みにある建物のような、レンガ風のデザインを施すことができるのです。
- 建売住宅だから、もう少し外観に個性がほしい・・・
- フレンチガーデンやイングリッシュガーデンに似合う外壁にしたい・・・
デザイン性の高いこちらの施工方法は、そんなあなたにぴったりです。
実は、こうした2色塗り分けはまだ“知らない”“できない”塗装屋さんも多いのが現状です。
イザワ塗装工業は、ハウスメーカーさんからの依頼をきっかけに数十軒の2色塗り分け施工を行ってまいりました。
手間や技術が必要な分、工事費用はかかりますが、仕上がりは格別。お客様の満足度も高い工法です。
お住まいの意匠性にこだわる方はぜひ一度体験してみてください!
外壁素材の一つで、現在とても多くの住宅に使用されています。
モルタルと比較されることがありますが、その違いは名称よりも写真を見ていただくほうがわかりやすいかもしれません。
サイディングは柄の種類も豊富で、もともと凹凸があるデザインが多いので、それを活かして2色塗り分けすることで、レンガ造りのような味わいにすることができるのです。
(通常、一色で塗り替えをする場合は目地まで同じ色になります。)
工事完了までの流れ
お問い合わせから外壁塗装工事完了までの流れをご紹介いたします。
STEP1お問い合わせ・ご相談
ご相談やお見積もり依頼は、メール、電話、FAXにて承っております。些細なご質問でもかまいません。しつこい営業勧誘は一切いたしませんので、安心してお問い合わせください。
STEP2現地調査・お見積もり
正確に現場状況を把握するため、お客様のご都合に合わせて現地までおうかがいいたします。工事に関するご希望や心配なことがあれば、遠慮なくお話しください。
STEP3ご提案・お見積書のご提出
調査結果とお客様のご要望に基づいて、適切な塗料や施工方法をご提案いたします。また、お見積もりの項目についてもしっかりご説明いたします。
STEP4ご契約
お見積もり金額、施工内容にご納得いただきましたらご契約です。
STEP5近隣挨拶
着工の1週間〜3日前にご近所様へのご挨拶をさせていただきます。工程や塗料の臭気についてご説明したり、必要であれば洗濯物についてご案内することもあります。
STEP6工事着工
ご依頼頂いた工事に着工いたします。
足場を設置します。外壁への施工はこの足場を使用して行います。お客様の日常生活に支障がないようにするのはもちろん、塗り残しやムラの原因にならないよう、適切な位置に安全に組み立てます。
外壁表面の汚れを落とします。長期間にわたって付着した土や泥、ホコリなどの汚れは、ブラシなどでは簡単に落ちないので、高圧洗浄を行います。しっかり汚れを落とすことで、塗装後の仕上がりがより美しくなります。
外壁周りの鉄部や木部の劣化してはがれた部分を削り下地を整えます。この作業をしっかり行わないと、上から塗装を施しても耐久性が大きく下がってしまいます。その後、鉄部や木部にサビ止めを行います。
窓枠や通気口など、外壁に接していても塗装が不必要な部分には、ビニールやテープを使って塗料がつかないように養生をしていきます。
塗装に入る前に外壁表面の小さなキズやひび割れをしっかり補修します。また、軒天のひび割れなども一緒に補修を行います。
耐久性向上とキレイな仕上がりのために下塗りを行います。下塗りは密着度の高い塗料や厚みのある塗料を使用し、最初の土台を作るという役割があります。
中塗りを行います。塗料にもよりますが、仕上げで使用する塗料と同じものを使う場合が多いです。最終的な仕上がりを美しく、長持ちさせる働きがあります。中塗りが終わると、完成後の外観がイメージできます。
最後の仕上げで上塗りを行います。中塗りと同じ塗料で、さらに丁寧に塗布して美しく仕上げていきます。
サビ止めをした鉄部や木部に、仕上げの上塗りを行っていきます。こうした部分も美しく長持ちするように仕上げます。
外壁部分は塗り残しやムラがないかをチェックしタッチアップを行います。その後、足場の解体、簡単な掃除をして完了です。
STEP7完了・お引き渡し
最後に点検を行います。お客様と一緒に工事完了をご確認いただき、お支払いとなります。また、その際に保証書を発行しお渡しいたします。
お見積もり依頼でなくても、ご質問やご相談には誠心誠意お応えいたします。遠慮なくお問い合わせください。
お電話は048-794-8603ですが、現場に出ていることが多いため、下記の直通電話にご連絡いただくとスムーズです。
みなさまからのお問い合わせ、お待ちしております!